30代独身男が猫を飼って感じた嬉しい生活の変化
はじめに
今回のブログでは私が30代後半、一人暮らしで猫を飼い始めた時に感じた嬉しい生活の変化を書いていきます。
結論としては、家で猫と一緒に生活するのはすごーいハッピーだということをお伝えしたいです。具体的な内容については以下を読んでいただけたらと思います。
家に帰るのが楽しみになる
猫を飼っていると家に帰るのがとても楽しみになります。もう、猫は一日何してたのかな?良い子にしてるかな?などと帰宅途中の車の中で妄想を膨らませます。
家に帰ると猫が玄関で出迎えてくれるからです。
うちの猫は私の車の音が分かるのか、玄関を開けて家の中に入った時には、すでに玄関に出迎えにきてくれています。
仕事で疲れて独り暮らしの家に帰ってくるのって、寂しいじゃないですか。そんな時に猫が出迎えてくれるのは、とても癒されます。
玄関で猫を抱っこしてひとしきりモフモフします。
猫の方も1日家で留守番をして寂しかったんだろうと思います。
今日も留守番お疲れ様でございました!と声をかけ、おやつタイムが始まります。猫の出迎えと、玄関でのモフりは疲れが吹っ飛びますね。
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夜に猫と一緒に寝るのが幸せ
猫と一緒に寝るのって、猫を飼っている人が味わえる幸せランキングでもかなり上位にはいると思います。
全国の猫を飼っている人にアンケートをとってもらいたいくらいです!
猫って感情表現やコミュニケーションが少ないと思われがちですが、感情表現が豊かなんです。
マジ感情表現豊か。
私が独り暮らしをしていた時の就寝時の話です。
私が布団に入ってスマホを見ていると、左肩のあたりに何かがチョンチョンあたります。何かと思って左を見ると猫が前足で掛け布団の端を叩いているんです。
「早く入れろニャ」と言ってますね。布団を上げてあげると、ノソノソと布団の中に入ってきて脇のあたりでクルンと丸まります。この甘えられてる感がとても幸せです。
寝つきも良くなった気がします。
家の中ではいつも猫と一緒で楽しい
家の中にいる時は、常に猫が一緒に居てくれます。
例えば洗濯物を干すときには、近くで待機していて、干し終わったら空になった洗濯カゴにダイブしてきます。
ちょっとやめて、と思うのですがカゴに収まっている絵面が可愛すぎて毎回許してしまいます。
出待ちをされるなんて、有名人しか経験できませんが猫を飼っていると出待ちされる体験ができます。
お風呂から出ると脱衣所のドアの前でお座りしてまってくれています。
リビングでテレビを見たりご飯を食べているときには膝に乗ってきてくれます。
膝乗り猫万歳ですね。疲れたから横になると脇のところでくるんと回って一緒に寝てくれます。ちなみに夏は暑くて我慢大会になってしまいます。
暑いんですが、暑くてもそばに来てくれることがうれしいんですよ。
家の中では猫が一緒に居てくれることで、日常のちょっとした1場面も笑えたり、うれしく感じたり、癒されたりするハッピーなものに変わっていきます。
まとめ
以上のように猫との生活はとても楽しく、幸せなものです。
もし、独り暮らしで猫を飼おうか迷っている方がいたら私は「ぜひ飼いましょう」と背中を押してあげたいです。