電動バウンサーはひと月で15時間の親の余剰時間を作ってくれる
私には8ヶ月になる息子がいます。
夜8時位からは息子が眠くて、ぐずり出すんです。
アパートはメゾネットタイプで寝室は2階にあるので、1人で寝かせるわけにはいかず、居間で寝かせているんです。
部屋も明るいためか、少しの物音でも起きて泣いてしまいます。
余裕があれば抱っこしてあやすのですが、仕事後で疲れていたりすると中々そうもいきません。
仕事後に子供がギャン泣きされるのは精神的にとてもくるものがあります。
特に妻がお風呂に入っている間はぐずりやすく、その間は私は、いつ目を覚ましてギャン泣きされるかヒヤヒヤしています。
そこで、調べて購入した電動バウンサーを紹介したいと思います。
子供がグズっていても、抱っこが出来ない状況の育児お助けアイテムとして参考にしていただけたら幸いです。
①バウンサーのいいところ1つ目
1つ目のいいところは「背中スイッチが入らない」ところです。
抱っこであやして寝付いても、床やベッドに降ろすと、すぐに泣いてしまう現象を「背中に泣き出すスイッチがあるみたい 」というところから背中スイッチと呼ばれているらしいです。
実際に我が家で試してみると、背中スイッチは入らないか、入っても電動バウンサーに揺られているうちにすぐに泣き止みます。
理由としてはバウンサーの動きが抱っこに似ていて赤ちゃんをリラックスさせるからだと言われています。
赤ちゃんとしては、電動バウンサーにのることで、親に抱っこされているような感覚になっていると思われます。
②バウンサーのいいところ2つ目
眠りが深くなり、物音でも起きなくなるところです。
いいところの1つ目でも説明しましたが、抱っこして歩いている時のような揺らぎは 赤ちゃんをリラックスした状態に誘います。
我が家の環境では、リビングダイニングで電動バウンサーに乗っていますので 皿洗いやら生活音が沢山してしまいます。
それでも、電動バウンサーに乗っていると普段だったら起きて泣いてしまうような音でも寝続けられます。 リラックスし、眠りが深くなっているのだと思います。
③電動バウンサーによる育児補助
電動バウンサーのいいところ3つめは、
電動バウンサーが背中スイッチを入れず赤ちゃんを深くリラックスさせて眠らせてくれるため、親の手が空くことです。
背中スイッチが入らず、深く眠ってもらうためには、本来抱っこしなければ ならないですが、電動バウンサーが代わりを担ってくれるため時間が作れます。
私の場合、妻が入浴している間30分電動バウンサーに乗せるとして、単純計算月15時間の空いた時間が作れるのです。
月15時間はとても大きくて、月に2回、9時から16時半まで(7.5時間)自由な時間があるのに等しいです。
これが私には非常にありがたかったです!
同じようなことで悩んでいるパパさんママさんに、是非ともお勧めしたいです!
④まとめ
電動バウンサーのいいところは、背中スイッチが入らず赤ちゃんが寝てくれるところです。
眠りが深くなり、物音でも起きなくなります。
ひと月で15時間の余剰時間を作ってくれました!
抱っこし続けていないとグズってしまう赤ちゃんにオススメ!